弊社、木下史彦のセミナーです。
研修概要
ソフトウェア開発をアジャイルにしていくためには、ソフトウェアの利用者と開発者が互いの垣根を越えて協調していくことが欠かせません。一方、日本では受託ソフトウェア開発の割合が海外と比べて多いと言われています。私たちが企業へのアジャイル開発支援を行っている中でも、「契約はどうするのか」「リリース日をどうやって決めるのか」など様々な質問が多く寄せられるようになりました (その中には誤解も含まれています)。
本講演では、既存の 受託 の枠組みを超えて、協調してモノづくりにあたる 共創 の関係にどのようにしてシフトしていくのか、受託ソフトウェア開発での実践事例を交えながらお話しします。
また、グループディスカッションを通じて、組織をアジャイルに変えていく方法を考えていきます。
ITソフトウェアベンダの経営者、マネージャ、デベロッパーの方を対象としています。
ポイント
- アジャイルマニフェストに書かれている価値・原則を理解できる。
- 受託ソフトウェア開発の中にアジャイルな開発プロセスを適用する際のポイントが理解できる。
- 組織をアジャイルに変えていくためのきっかけづくりができる。
価格
- 25万円より (20名まで)